
シャンプーとの関係
抜け毛は、老化によるものだけではありません。
たとえば、この「粃糠(ひこう)性脱毛症」という症状があります。
粃糠性脱毛症とは、フケが毛穴をふさいでしまったことを原因として引き起こされるタイプの抜け毛のことです。
シャンプーにも注意が必要
頭皮を清潔にしようって意識が強すぎるがために、それが裏目に出て脱毛症になってしまったというケースがあります。
洗浄力の強い洗髪剤でごしごし強く洗うということを繰り返していると、頭皮の角質異常が起こり、カサカサのフケが出てくる場合があります。
このフケが毛穴をふさいでしまい、毛根に炎症を引き起こすことで起こる抜け毛を「粃糠性脱毛症」といいます。
合成界面活性剤入りのディープクレンジングタイプのシャンプーを使い続けたり、頻繁にヘアカラーをする人に起こることが多いようです。
粃糠性脱毛症には大量のフケが出るのが特徴です。
そのフケをどうにかしようと、頻繁な洗髪剤を繰り返すことで逆に悪化させてしまうといった例もあるようです。
粃糠性脱毛症の抜け毛の症状をやわらげるためには、適切な対応が不可欠です。
まず、刺激の強い洗髪剤を使うことをやめ、低刺激のシャンプーを使うようにしましょう。
フケが気になるからと言ってゴシゴシこすってしまってはかえって逆効果です。
爪を立てないように優しく洗うよう心がけ、頭皮に洗髪剤が残らないようにしっかりすすぎましょう。
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